フレンズオンアイス(第1部)。

このところ余裕のないヒナです。
時間もさることながら、気分的余裕がね…。
というわけで、CS放送のあったフレンズオンアイスの感想を、見たところから足早に。
(書きかけです)

・村元さん「Kill Bill」
純和風の顔にあのコスチュームは、見た感じ「くのいち」です。
それも、どっちかというと「ハリウッド映画に登場するくのいち」(笑)。
好みが分かれそうですが、個人的にはツボです。萌えます。

・岳斗くん「アメジスト
ひらひら衣装を華麗に着こなすことでは30代随一のスケーター(笑)。
いやー、でもほんとよく似合うよ。彼ももう30かー。
最近はすっかりコーチ&解説も板についてきましたが、
こうやってのびのびと滑ってる姿もいいものです。
やっぱ現役で試合で滑るプレッシャーって大変なんだなあ…としみじみ。

・鈴木さん「ウエストサイドストーリー」(今季のFS)
ラテンな曲調&赤い衣装&黒い髪&白い肌の取り合わせがいいですね~。
このプログラムははまるとかなり来そう。
最後のステップ→スピンのあたりの見せ方が、さすがはボーン振り付けといったところ。
こういうところがアイスダンス出身の振付師の強みですよねー。

・小塚くん「ギターコンチェルト」(今季のFS)
んー、意欲作であることは認めるけど、
もうちょっと曲の力を借りるタイプの選曲でも良かったんじゃないの?というのが正直なところ。
来年以降ならともかく、今年はオリンピックイヤーだからなあ。
まあ、小塚くんのことだから、例によって今年もいい方向に予想を裏切ってくれることでしょう。
試合で完成形を見せてくれるのを楽しみにしています。

・ベルビン&アゴスト「Bleeding Love」
「美女と魔術師」のご登場。
ベルビンちゃんは相変わらずのパーフェクト・ビューティぶりなのですが、
でもやっぱり目が行くのは個性派イケメンのアゴストなのでした。
プログラムは手紙を使った小道具物でしたが…
んー、個人的にはもうちょっとダンス系のプロのほうが好みだなあ。
なんてゆーか、FDでもODっぽいんですよね、この二人の演技って。
ストーリー物よりはとことんダンス系のほうが向いてるんじゃないかなー。


幸か不幸か、第2部の放送までたっぷり間が空くので、感想ものんびりと。