特訓開始。

来月のあたまに、合唱団の友人の結婚式がありまして、
友人一同で、余興に歌を歌うことになりました。

曲目は、
ベートーヴェン交響曲第九番』のM(要するに、いわゆる「第九」
ヘンデルメサイア』のハレルヤコーラス
立原道造作詞・木下牧子作曲『夢みたものは』
の3曲。
このうち、僕は第九しか歌ったことがありません。

全部混声四部合唱の曲なんですが、歌い手は総勢8人(男5人・女3人)。
1パートあたり2人という構成です。
「少数精鋭だから大丈夫!」という建前なので、
本番でメタメタになってぶち壊しとかにならないように、必死で練習しなければなりません。
これまで大会報告で練習は免除してもらっていたんですが、
これから挽回していかなくっちゃ…。
どれもけっこう難しいんだよなあ。
しかも、なんでも式の時の聖歌隊役までやることになったらしいです。
おおお、責任重大じゃねーか!(苦笑)
もちろん、嬉々としてやりますが。
というわけで、これから半月で突貫工事で頑張りますです、はい。

ちなみに、女性3人で2部に分かれると1人のパートができるはずですが、
そこんとこは男性が1人アルトに回ることで解決します。
本来は準備段階での笑い話どまりのはずですが、それをほんとにやるところが恐ろしい(笑)。