ガンガーサンガ(インド古典音楽&舞踊)。
ガンガーサンガさんはインドの古典芸術の公演をされているユニットで、
「ガンガー」=ヒンドゥー教の「ガンジス河の女神」、
「サンガ」=サンスクリット語で「同じ志を持ったものたちの集い。会。団体。」だそうです。
詳しくは公式HPをどうぞ。
「ガンガー」=ヒンドゥー教の「ガンジス河の女神」、
「サンガ」=サンスクリット語で「同じ志を持ったものたちの集い。会。団体。」だそうです。
詳しくは公式HPをどうぞ。
カタックというのは北インドの伝統舞踊で、足に鈴を付けて踊ります。
動きとしては、手の振り付けと、独特の回転運動が特徴。
動きとしては、手の振り付けと、独特の回転運動が特徴。
バレエだとつま先で回りますけど、カタックはかかとで回るんですよねー。
近年、アクラム・カーンというカタックの舞踊家が他ジャンルの舞踊と共演して注目されていて、
一度生で見てみたかったんですよねー。
(↓アクラム・カーンとシルヴィ・ギエムの「聖なる怪物たち」)
近年、アクラム・カーンというカタックの舞踊家が他ジャンルの舞踊と共演して注目されていて、
一度生で見てみたかったんですよねー。
(↓アクラム・カーンとシルヴィ・ギエムの「聖なる怪物たち」)
生で見て、やはり回転運動は非常に面白かったです。
かかとで回り続けられるというのはやっぱり不思議。
かかとで回り続けられるというのはやっぱり不思議。
ただ、今回の「スーフィーカタック」というのは純然たるカタックではないらしく、
(正直、途中の語りは個人的になじめませんでした)
確かに、事前にイメージしてたものと多少違うなあ、という気も。
(↓こういうものをイメージしていた)
(正直、途中の語りは個人的になじめませんでした)
確かに、事前にイメージしてたものと多少違うなあ、という気も。
(↓こういうものをイメージしていた)
本物のカタックはやはり現地で見なきゃということでしょうか。
なんとなく、インドって深みにはまると抜けられなくなる印象があるんですけど…(笑)。
なんとなく、インドって深みにはまると抜けられなくなる印象があるんですけど…(笑)。
前半も伴奏楽器はシタールとタブラなのですが、
シタールもこれまた前々から生で聞いてみたかった楽器だったので、念願がかないました。
「みょ~ん」という感じの不思議な音色ですよね。
周りで寝てるお客さんが結構いましたが、気持ちはわかります。
聞いてて気持ちいいんですよね。陶酔系というか。
メロディを即興でアレンジして、ちょっとずつ変化させながら演奏していくところは、
ジャズに通じるところがあるのかも。
シタールもこれまた前々から生で聞いてみたかった楽器だったので、念願がかないました。
「みょ~ん」という感じの不思議な音色ですよね。
周りで寝てるお客さんが結構いましたが、気持ちはわかります。
聞いてて気持ちいいんですよね。陶酔系というか。
メロディを即興でアレンジして、ちょっとずつ変化させながら演奏していくところは、
ジャズに通じるところがあるのかも。