バンクーバー五輪・男子最終結果。

というわけで、全体の感想です。

男子結果

金 ライサチェック 257.67
銀 プルシェンコ 256.36
銅 高橋くん 247.23


4 ランビエル 246.72
5 Pちゃん 241.42
6 ウィアー 238.87
7 織田くん 238.54
8 小塚くん 231.19
9 アボット 218.96
10 ブレジナ 216.73
11 Dテン 211.25
12 アモディオ 210.30
13 ボロデュリン 210.16
14 フェルナンデス 206.68
15 シュルタイス 200.44
16 ジュベール 200.22
17 KVDP 189.84
18 コンテスティ 187.50
19 ベルネル 184.74
20 バッキーニ 177.21
21 ファイファー 175.95
22 リンデマン 171.98
23 チッパー 170.92
24 コワレフスキー 165.90

面白い試合でした!
金メダルは僅差でライサチェックのものに。王者にふさわしい、素晴らしい演技でした。
とはいえ、敗れてなお強し、皇帝プルシェンコ
今後の4年間のために、みんなに宿題を残していきましたねー。
銅メダルは大ちゃん。結果もそうですが、これだけの演技をこの大舞台で見せられるまで
ケガから元気に回復して戻ってきてくれたのが、本当にうれしいです。
ランビには敢闘賞を上げたいなー。正直、もっと下の順位じゃないかと思ってました。ごめん。

5位のPちゃんから15位のシュルタイスまで、若手の名前がびっしり。みんな200点越えも立派。
これからの4年間は君たちにかかっているよ!楽しみにしてます。

それにしても、アメリカは金・6位・9位、日本は銅・7位・8位と、
現在の男子はこの2強国を中心に回っているのだなーと感じます。
織田くんのインタビューは、見ていて本当に健気で、胸を打たれました。がんばれ!

書き足りないことはいっぱいありますが、ひとまずはこの辺で。
余裕があればそのうち追記する…かも?