『のだめカンタービレ』24。

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木曜日の仕事帰りに本屋に寄ったら新刊を見つけて、アワアワしてしまいました(笑)。
オペラ編を番外的に連載してたのは知ってたんですけどね、まだ単行本になってると思ってなくって。
いろいろとツッコミどころがある気はしますが(なんぼなんでもその演出家の選択は無理でしょ…とか)、
まあでもそれはそれとして、楽しめるからいいです。
なにより、読んでると『魔笛』を観に行きたい気分にさせられます。
なにしろバレエでしか『魔笛』を観たことがないので(普通は逆だと思いますが…)。
パパゲーノはほんまかわいいやっちゃ(笑)。

個人的な感想としてしみじみ感じたのは、
この作品のラブコメ的要素はどうでもいいと思って読んでたんだなーと。
友人が「千秋とのだめってお互いの才能を愛してるだけで、別に人格を愛してるわけじゃない」
と評していたのを思い出して、みょうに納得しました。

ま、全体としては「買い」だと思いますですよ♪