夢の連鎖。

ここでの「夢」は、普通に寝てる間に見る夢のことです。
今朝見た夢には、N先生のゼミの後輩であるNくん・Yさん、
そしてなぜかN先生の奥様のN先生(ああややこしい)がご登場。
Nくん・Yさんとは論文講読会+古文書見学会で木・金・土・月・火と連日顔をあわせていたので、
どうやら夢の中にまでご登場いただいたようです。
N先生は、多分古文書見学会でお会いしたからなのかな?そこんとこはいまいちよくわかりません。

で、今日研究会で会った時に、Yさんにその話をしたら、
(そう、つまり今日も顔を合わせたのだ)
なんと私もYさんの夢にご登場したらしいです。
おお、平安時代なら「ただならぬ話」だな(笑)。
Nくんにはこの話をする機会がなかったんですが(Nくんとも会ったんだけど)、
いったいどうだったんでしょうね。
ここでもお互い登場してたらなかなかすごい話なのですが。

講読会自体の参加者は、全日程参加者がN先生+院生3人+学部生2人で、
部分参加の人が院生3人+学部生1人でした。
キャリアも専門も色々ですが、みんな本当に真剣に研究に取り組んでいます。
夢にご登場のお2人は、そもそも自分の指導教員であるM先生のゼミの後輩・未来の後輩なのですが、
M先生のところでも、N先生のゼミとメンバーが一部重なり合いながら、
やっぱり活発に研究会を開いて、活発に意見交換しています。
退屈などというものとは全く無縁な環境で、本当にありがたいことです。
夢に出るぐらい顔突き合わせて研究できる仲間やそういう場は、大事にしたいなあと思います。

だからといって、毎回夢にご登場いただかなくても結構ですが(笑)。