世界選手権(2日目終了時点)。

さてさて、WBCもフィギュアの世界選手権初日の結果もチェックできなかった私ですが。
今日で2日目まで進行した世界選手権までの途中経過。

男子:予選・SP終了時点
1 Stephane LAMBIEL SUI 117.64 1 4
2 Nobunari ODA JPN 114.48 1 3
3 Brian JOUBERT FRA 114.36 3 1
4 Jeffrey BUTTLE CAN 107.78 2 7
5 Emanuel SANDHU CAN 107.36 6 2
6 Johnny WEIR USA 106.91 4 5
7 Evan LYSACEK USA 105.25 2 8
8 Chengjiang LI CHN 104.82 5 6
9 Ilia KLIMKIN RUS 101.37 3 10
10 Matthew SAVOIE USA 99.33 8 9
織田くん頑張ってますね~、すごいなあ。
上位陣の顔ぶれは予想通り。トリノから出場者の変動が一番少ないし。
プルシェンコ欠場、高橋くん→織田くんぐらい)
クリムキンはSPとFSのどっちかで必ず失敗しますね(苦笑)。フリーは期待していいの?
チェンジャンは復調したのかな~。
そして、エマは地元開催でやる気を出したのでしょうか?(SPは自己ベスト)

でもなー、関西地区は24日の男子SP(と女子予選とペアFS)の放送はあるんだけど、
25日の男子FS(とアイスダンスOD)はないんだよな~。不可解。
ってゆうか、今気付いたけどエキシビの放送もないじゃん。何考えてんだよ関西テレビ…。
まさかこれだけ見るために名古屋に行くわけにもなあ(苦笑)。
(なぜか東海テレビ福井テレビは全て放送がある)

ペア(SP終了)
1 Dan ZHANG / Hao ZHANG CHN 65.58
2 Qing PANG / Jian TONG CHN 64.98
3 Maria PETROVA / Alexei TIKHONOV RUS 63.04
4 Valerie MARCOUX / Craig BUNTIN CAN 62.66
5 Aliona SAVCHENKO / Robin SZOLKOWY GER 61.24
6 Rena INOUE / John BALDWIN USA 60.90
チャン&チャンはケガの影響はなしと見ていいのかな?良かった良かった。
こちらはトリノの金(トト&マリ)・銅(シェン&ツァオ)が抜けているので、
現時点で上位はそのまま繰り上がった感じ。
で、トリノではちょっと不調だったマルコー&ブンタンが地元開催でもあり上昇、と。
ベテランのバン&トンとペトロワ&ティホノフにはメダルを取らせてあげたいな~。
井上&ボールドウィンは今回もスロー3A成功らしいですね。
磨きがかかってきた?来季はどうするんだろうなあ。せっかくだから続けて欲しいんですけど。

アイスダンス(CD終了)
1 Albena DENKOVA / Maxim STAVISKI BUL 38.46
2 Marie-France DUBREUIL / Patrice LAUZON CAN 38.31
3 Tanith BELBIN / Benjamin AGOSTO USA 37.59
4 Isabelle DELOBEL / Olivier SCHOENFELDER FRA 37.30
5 Margarita DROBIAZKO / Povilas VANAGAS LTU 36.52
6 Galit CHAIT / Sergei SAKHNOVSKI ISR 34.77
7 Oksana DOMNINA / Maxim SHABALIN RUS 34.11
17 Nozomi WATANABE / Akiyuki KIDO JPN 28.47
トリノから金(ナフ&コス)・銅(グル&ゴン)が抜け。
デンコワ&スタヴィスキーが首位発進!完全復調か?
トリノで無念の途中棄権だったデュブレイユ&ローゾンが2位。今度こそ。
もっとも、OD・FDと順位の変動は激しくなると思われますので、現時点ではなんともね。
ドロビアズコ&ヴァナガスは今度こそメダルに手が届くでしょうか?
個人的には、表彰台の天辺に上ってほしいけど、さすがにしんどいか。
渡辺&木戸さんは17位スタート。点数はトリノの時よりいいんだけど、
順位は実質ちょっと下がっちゃいましたね。
こっからガンガン上っていってほしいなあ。頑張って下さい!