美容院にて。

今日は美容院に行ってきました。多分2ヶ月ぶりくらい?
カラーリングの色をも一つ明るくしたら、塾で生徒に「先生なんで染めたん?」と聞かれました。
いやいやいや、一応前から染めてますから(苦笑)。
気付いてもらえるくらい明るい色になったのはいいのですが、
そのうちどっかから教育的指導が飛んでこないかちょっと心配。
お堅い業界ですからねえ。
まあ、真面目に研究やってりゃそれで済む話なんですけど。

で、いつも美容院で待ってる時間て暇だし、ましてカラーリングで待ち時間は増えるし、
置いてある雑誌もいまいち食指が動かないラインナップだし、ということで、
今日は論文のコピーを持ち込んでみました。
美容師さんにメチャビックリされました(苦笑)。
そりゃそうだよね。私だって逆の立場だったら驚きますし。
まあ気にしない気にしない(いいのかな…)。
もっとも、前回行った時は文庫本を持ち込んだのですが、
それも塩野七生の『海の都の物語』だったので、あんましやってることは変わんないんですけど。

ちなみに読んでたのは、今年の日本史研の大会報告者である鹿児島大学のKさんの論文集。
来月の業績検討会からからいよいよ準備が始まります。
せっかく引き受けて毎回鹿児島から出てきて下さるんですから、
お迎えする側もきちんと準備しておかなくっちゃあね。
あと、4月からうちのゼミに、1人博士課程に進学・1人博士課程に編入学・一人修士課程に入学してきて、
非常ににぎやかになるのですが、みなさんとても良く出来る方々で。
こっちも負けとられんなあと気合は入っております。
ゼミとしては正しいあり方で、ありがたいことです。