プラネタリアン。

さっき息抜きにテレビをつけてみると、BSで何やらプラネタリウムを取り上げています。
なんだか見たことあるような…プラネタリウムなんて似たようなつくりだから気のせい?
と思って見ていると、四日市の市立博物館のやつでした。
実はここ、行ったことあるんですよね。もう9年前になりますか。

見ていると、プラネタリウムそのものというよりも、操作するオペレーターを取り上げていました。
(ちなみに番組は、「あしたをつかめ平成若者仕事図鑑」)
プラネタリアン」と番組中では呼んでましたが、これって一般名称?
なんでも、天文ファンだったけど、趣味としてやっていこうと思い、
市役所に就職したら、博物館に配属されたんだとか。
そうか、そんな手があったのか!それは思いつかなかったな。
とはいえ、いまさら公務員を目指すわけにも行きませんが(苦笑)。
個人的には「専門職には専門家を雇おうよ」という思いもないではないですが(だって応募する側だもん)、
それができる人材がいるんだから、その人にやってもらうというのは理にかなってますよね。
(ちなみに、ちゃんと学芸員資格を持ってる人でした)

取り上げられてた人は私よりも年下でしたが、他のプラネタリウム担当の人もかなり若い人が多くて、
これもなかなかオドロキでした。そういうもんなんですかね。
プログラムも自主制作で、頑張って作ってるなーという感じでした。
やっぱり博物館の決め手は、担当する学芸員の方の熱意なのね、と再認識。
頑張っていただきたいものです。

うーん、ひさびさにプラネタリウムにも行きたいなあ~。