今日は何の日。

もちろん高校駅伝の日~(笑)。

たまたま大学にくる用事があったので、往路は百万遍の交差点で、
復路はもうちょっと下ったところで観戦。
往きは仙台育英がトップだったのに、帰りは世羅が逆転していてびっくり。
そこそこ差がついてたと思ったんですけどねー。
仙台育英は3区の跨線橋の上りで大ブレーキとかでしょうか。
往路を見ていたときに、私のすぐ横からバーッと車道に飛び出していって
選手に大声で叫んでいるおじさんがいて、「なんじゃ?」と思って見たら、
仙台育英の渡辺監督で二度びっくりでした(笑)。
「後半頑張って行けー!」見たいなことを叫んでおられましたが、不安が的中しちゃったとかかな…。

わが母校は相変わらずの出遅れぶりのようで…(苦笑)。
前回はなんだかんだで挽回してましたが、今年はこのまま行っちゃいそうだな~。
ま、こんな日もありますて。

そうこうしているうちに、世羅がそのままゴール!
うーん、復活優勝ですね。
正直、あまり「留学生の活躍で勝つ」というのは好みではありませんが
(「留学生は一人まで」というルール上のことはともかく、
 現実問題として留学生を全ての高校が招けるわけではないという機会の平等の問題として。
 プロ野球みたいに「どの高校にも外国人留学生がいる」ならまだしもと思うのですが)
ギタウ効果のみならず、全ての選手が底上げされないとこの2時間3分台のタイムにはならないわけで、
(現実に、留学生がいても下位に沈んじゃう高校は多々ある)
立派だと思います。おめでとうございます。