『もやしもん』第4巻。

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今日から冬期講習が始まりました…。
うー、毎度ながらしんどいな~。
頑張って稼ぎますです、はい。

さて、22日に発売されました、『もやしもん』第4巻。
以前も紹介(http://blogs.yahoo.co.jp/historian126/35977399.html)しましたが、
「菌類主人公の発酵マンガ」というとっても趣味的なマンガです(笑)。
今回は「アルフォンス・ミュシャか?」と言いたくなるような表紙。
しかも描かれているのは、決して主要キャラではない宏岡亜矢嬢。
いや、メチャ好きなキャラではありますけどね。
「ダメ男好きなのよね」発言には、およしになられたほうが…と言いたくはなりますが
(笑 でもまあ余計なお世話ですね)。
表紙開いて1ページ目が『のだめカンタービレ』ではじまってるとこといい、
もはや狙っているとしか思えませんが。私は好きですね、こういうの。
おまけに表紙絵の枠は菌がちりばめられていて、また芸が細かい!
内容も、きっちりウンチクを語るところは語る一方で、
ストーリー的にはキャラを好き勝手てきとーに動かして暴走中(笑)。
まだ単行本に入ってない連載の分も、蛍に関してはかーなりむちゃくちゃやってますが、
収拾付ける気があるんですかね、これ。

結局のところ、これって遥さんの物語だよな~との感が強い今日この頃です。