待ちに待ってたやっと出た。

(タイトルはヤットデタマンの節で歌ってください)

というわけで、長らく個人的にも学会としても懸案となっておりました
『古代文化』の最新号がとうとう発刊されました。
ああ、良かった~。自分の原稿が無事活字化されて、素直にうれしゅうございます。

で、抜刷はどうなるんだろうな~ということが次の個人的関心事なのですが。
執筆要項がちゃんと生きてるんなら(一応今号にも掲載されている)、
いただけるのはずなのですが、さてさて。
(※特にどなたかに対して回答を求めているわけではございませんので。念のため)

そしてもう一点。
表紙の発行年月日は「平成18年6月30日発行」になってるんですけど、
これってやっぱり表向き(公式)にはこの日付になるんですかね?
んん、まあそうせざるをえんのでしょうけど、それもどうかな~(苦笑)。
この場合、「回顧と展望」の扱いってどうなるんでしょうね。
(取り上げてもらえる内容かどうかは、この際さておきましょう)
ま、とりあえずは自分で抜刷を史学会に送っとくのが無難でしょうね。

個人的な関心事はそんなところですが、『古代文化』の今後は気になります。
今後も無事に刊行されるよう祈っております。

懸案事項が一つ片付いたところで、新しい論文にバリバリ取り掛からなくちゃいけないのですが…。
んー、とりあえずは学振の書類書きと講義のレジュメ作りで手一杯かしらん。むむう。