『ワールド・フィギュアスケート ２８』。

ＷＦＳの２８、本日ゲットしてまいりました。

毎号買ってる訳じゃないんですけど、節目節目の大会の後に買ってます。
最初に買ったのは、確かソルトレイクの次の年で７号だか８号だかだったはず。
わりと早くからの読者ではあるかと。
昔からフィギュア関連の本を出してたり、あるいはダンスマガジンを出してたりする
新書館の本なので、非常に重厚で大好きです。写真も多いし紙質もいいし。

今回表表紙が安藤さんですが、裏表紙がベルネルの「桜餅」だというところがまたよろしい（笑）。
真ん中の方では胸にでかでかと「一番」と書かれた真っ赤なＴシャツを着た写真も。
エキシの逆さ鉢巻の写真は言うまでもなし。
キャンデロロの激賞コメントも入ってます。ま、確かに好みでしょうね。
他にも、ジャンジャンのラブラブ写真とか（やっぱあの二人はツンデレｗ）、
キミーちゃんと「経営者」ブラッドレーのツーショット、白井晃そっくりのシャバリン、
キルトスカートで阿波踊りに興じるカー兄ちゃんなど、レア写真目白押し。

インタビューではなんとベルントソンが見開き２ページ！
（もっとも、フィギュアスケートデイズの方もインタビューがあるらしい。一躍時の人？）
「小泉劇場」の選曲はまったくの偶然だったのね。本人も言ってたけどほんとツイてますね～。

というわけで、非常に楽しめます。
写真は大体見たけど、テキストはゆっくり読もうかな～。