卒論報告会のご案内。

今年の日本史研・大歴合同の卒論報告会の案内が来ました~。
日時は5月20日(日)11:00~、会場は西宮市大学交流センター講義室2です。

報告のタイトルが、
「治承・寿永内乱期における平氏権力の変遷」
醍醐寺三宝院領の研究―正長二年安堵目録をめぐって―」
「治承・寿永内乱期における熊野別当家」
「戦国期における六角氏の権力機構-発給文書の分析から-」
「中世前期における寺院と社会~祈祷を中心に~」
「『侍長』小考」
だそうです。
ふふふふふ、院政期の報告が4本もあるぢゃないか。
楽しみ楽しみ。
この企画、討論時間が10分程度と短いからねー。
はなっから「懇親会で延長戦」のつもりでヤル気満々ですよ(←7割方本気 笑)。

それにしても、熊野別当家はよっぽど研究者の興味をそそるものがあるんですかねー。
定期的に研究報告なり論考なりを聴く機会があるような。
ま、なんとなくわかる気がします。