まさかまさかの大逆転。

ブラジルＧＰ
１　キミ・ライコネン　フェラーリ　１１０Ｐ
２　フェリペ・マッサ　フェラーリ　９４Ｐ
３　フェルナンド・アロンソ　マクラーレン　１０９Ｐ
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７　ルイス・ハミルトン　マクラーレン　１０９Ｐ

…いやー。ビックリ。

というわけで、今年のＦ１チャンピオンシップは、まさかまさかの大逆転でキミの初優勝。
一応こんな計算はしてましたけど、
キミの可能性は計算上はあっても実現は難しかろうと思ってましたから。
だって、フェラーリ１－２、アロンソ３位はあっても、
ハミルトンが完走して６位以下になることはほぼありえないので、
ハミルトンリタイヤという極少の可能性にかけるしかないと思ってました。
で、しかも予選の結果がこれですよ。

それがどうでしょう、まずもってスタートでキミ・アロンソがハミルトンを抜き、
さらにハミルトンは焦ってアロンソに仕掛けそこないオーバーラン、
追い討ちをかけるようにギアボックストラブルで３０秒ロス。
まさに「これしかない」という形で一気にキミ優勝の流れに…。
こんなことってあるんだなー。
何はともあれ、おめでとうございます。

アロンソとハミルトンの表情がどちらもサバサバとしていたのが印象的でした。
ハミルトンは近いうちにチャンピオンになるでしょう、きっと。
とりあえず、アロンソはマクラーレンから出た方が来シーズンが楽しくなると思うんですけど～。
（見てる方にとっても）