世界選手権・男子SP。

世界選手権・男子SP結果
1 Brian JOUBERT 84.40
2 Evan LYSACEK 82.70
3 Patrick CHAN 82.55
4 Tomas VERNER 80.36
5 Takahiko KOZUKA 79.35
6 Samuel CONTESTI 78.50
7 Nobunari ODA 76.49
8 Brandon MROZ 76.10
9 Sergei VORONOV 72.15
10 Jeremy ABBOTT 72.15
11 Yannick PONSERO 71.83
12 Vaughn CHIPEUR 70.45
13 Takahito MURA 70.35
14 Kevin VAN DER PERREN 70.15
15 Andrei LUTAI 68.95
16 Kristoffer BERNTSSON 68.61
17 Denis TEN 68.54
18 Adrian SCHULTHEISS 65.20
19 Anton KOVALEVSKI 64.28
20 Javier FERNANDEZ 63.75
映像は諸事情により当分見れなさそうなので、とりあえずスコアを見ての感想だけ。
なんだかんだでジュベが1位発進か~。強いね。
以下、ライサ、Pちゃん、ベルネル、小塚くん、コンテスティ、織田くん、ムロズ…と続いております。
今季のコンテスティの躍進にはほんとビックリ。
織田くんはフェンス激突ですか…うーん。フリーで挽回可能だし、頑張ってほしいです。
にしても、小塚くんはほんと大器だな…。これで世界選手権最終組デビューっすか。
なんかもう、ここまで来るとメダル取っちゃうんじゃないかという気がしますね。
どこまでも人の予想の上を行ってくれる子だからなあ。
無良くんもなかなかの健闘ですね。日本の男子も層が厚いなあ。

全体に点差はそれほどないので、フリーでの順位変動はかなりありそうですね。
SP60点代後半くらいの人の中から、誰かドカンと一発決めてくれる人が出ると、面白くなるのですが。
ねー、ベルルン。期待してるよ(笑)。
つか、そうなってくれないと、オリンピックのスウェーデン代表2枠は厳しそうな状況。
どっちかが12位以内に浮上してこないと…。
3枠は日米加仏の4カ国が、いずれもビミョーな状況です。
現況だと、日本が5+7=12、米が2+8=10、加が3+12=15、仏が1+11=12で、
日米仏が3枠圏内の13P以内を満たしていますが、さてどうなるか。
ロシアはどうにか2枠は確保できそうな按配です(って、油断するとまずいけど)。

まあ、何はともあれフリー次第っすけどね~。