発送完了!

先ほど郵便局で、大会報告号の抜刷を発送してきました~。
あー、終わった!昨日の夜2時までかかったよ!頑張った俺!

まあ厳密に言うと作業自体は12時過ぎに終わってたんですが、
さすがにこれを機会に発送リストを作ろうかと思いましてね。
年に1度発生するかしないかという作業なので、その都度名簿を繰ってたんですが、
今回さすがに発送量が多かったので、折角だからこの機会にリスト化しておこうかと。
つか、リスト化しとかないと誰に送ったか忘れそうで…(苦笑)。

しかしそれにしても、たいてい日本史研究会の名簿を使って発送するんですが、
会員に会誌の抜刷を自費で郵送するというこの矛盾(笑)。
まあしかし、だからって送らないわけにもいきませんからねー。
こないだは編集委員会編集委員に手渡してました(笑)。
渡す方も受け取る方も苦笑い。

今回は限界ギリギリの100部抜刷を作って(それでも手元に20部ちょいしか残ってなくて超不安。
まだ手渡しの人の分作ってないのに…)、30部は会が作ってくれるのですが、
それを超える分(今回は70部)は自費になって、50円×70部で3500円。
郵送した分が60部を超えて、ざっと8000円ほど。
ということで、封筒代や添付するお手紙のことを考えると、
全体で12000円ほどかかっている計算です。
普通お仕事というものはすればするほど報酬が発生するものですが、
研究者は論文を書けば書くほど出費がかさむ、と(笑)。
いやー、しみじみ好きじゃないとやってられんよなー、この稼業。

さて、発送量が増えることは事前に予測がついていたので、今回は新兵器を投入。
それがこちら。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kaisyakunomeikyu/20190831/20190831233416.jpg
「テープのり」ってやつですな。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%9C-PN-MS8-4-%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%97%E3%81%AE%E3%82%8A%E3%83%BB8-4mm%C3%9712m/dp/B000IGTU0M/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=office-products&qid=1270519896&sr=1-2
封筒の糊付けって、水糊でやるとベチャベチャするし、プリット糊は付きが弱いし…と前から悩んでいて、
今回はたと「ああ、そういやテープのりだとどうなんだろ?」と思ったんですよね。
いやー、やってみたらむっちゃ快適でしたよ!
しっかりついてベトつかず、手も汚れず、貼りたいところにきちっと糊付け。
もっと早くに気付けばよかった…レジュメの切り貼りにも汎用性高そうです。
まあ、もしもこれがすでに学会の常識で、僕が情報難民だっただけならごめんなさい、ですが(笑)。