前期終了。

今年はじめて担当した史料講読の授業が、昨日で前期を終了しました。
やっぱり講読というのは難しいなあと思いました。
なにしろ、僕が読めても仕方ないですからねー。
学生が読めるようにならないと。
最後のアンケートで「テストが不安です」という2年生がたくさんいましたが、
「君たち同様僕も不安なのだよ」と言いたい(苦笑)。
ちゃんと点数取ってくれるかなー。

あと、今年の前期でわかったことは、
学生を笑わせるためにはベタベタなネタを臆面もなく言うことだ」ということでした。
というわけで、ポツポツと学生が受けてくれるようになったのは主観的には進歩なのですが、
客観的にはオヤジ化したということなのかもしれません(笑)。
でもまあ実際、オヤジギャグ(?)がいちばん受けるんだよなあこれが…。