最終の大会準備報告。

昨夜は研究会で、大会報告に向けての最後の準備会でした。
自分の調子は戻ってると思ってたのですが、ところがどっこい。
家出る前に忘れ物するやら何やらで、どえらくバタバタしてしまいました。
だいたい研究委員なのに、全然腹案のない空っぽの状態で参加してるし。

ところが、やんごとなき事情で報告者が遅れてきてくれたおかげ(?)で、
とりあえず、自分の中のリズムの崩れは取り戻せました。これはケガの功名なのでしょうか?
とはいえ、幹事やってて報告者が着かないというシチュエーションはほんとハラハラしますね(苦笑)。
イメージとしては、結婚式当日に新婦が来ないような感じ?(笑 新郎じゃなくて司会者の立場でね)
あ、合唱団の練習で、指導の先生が来ない時もこんな感じだったな…(苦笑)。

内容については、専門外でもあるので私がどうこう言えるものでもないのですが…
うーん、大会まで一ヶ月足らずかあ~。もうちょっと時間が欲しいなあ。
今回は当日の司会をお願いしているHさんにも遠路はるばるお越しいただきましたが(千葉からですよ、千葉)、
ほんと助かりました。Hさんが救いの神に見えました(大げさでなく、参加者みんながそう思ったに違いない)。

ご実家が奈良だったので途中まで近鉄でご一緒したのですが、もともと京田辺育ちとのことで、
いろいろローカルな話題もあり、研究委員その他を歴任された方なので、委員時代のお話もあり。
巳年の早生まれと言うことで、ちょうど一回り年齢差があるのですが、
12年たったら、あんな研究者になっていたいなあ、と。
なーんかすっかりファンになってしまいました(笑)。
こういうことって、あんまりないと思うんですけどね。

あと一ヶ月、報告者を励ますくらいのことしかできませんが、
プロデューサー兼編集者的ポジションで、やれるだけのことをやらなくては。