長丁場。

というわけで、日本史研の大会準備報告会から帰ってまいりました。
いやー、濃い一日だったなあ~。
報告前に勉強会が2時から始まり、質疑応答が終わったのが4時。
で、15分休憩して、Kさんの報告が始まり、報告が終わったのが6時過ぎ(!)。
で、さて休憩してから質疑応答か、と思いきや、
研究委員のKさんが、「時間が押してるのでこのまま質疑応答に移りたいと思います」と一言。
私は思わずKさんの顔をまじまじと見てしまいました(笑)。
で、質疑応答1時間半で、会場を出たのが7時。
こないだの恠異学会も、計5時間半のロングランでしたが、今日もそれ以上の長丁場でした。
いやいや、報告者をはじめ、参加者のみなさまお疲れさまでした。

ジャンルが自分の専門とは全然違うので、「勉強しに行ってる」感じになっちゃいますけど、
次回はもっと何かお役に立てるといいんですけどね~。
だって、部会の「共同研究報告」なんですから。

個人的には、名古屋のMさんと初めてお目にかかれたのが嬉しかったです。
懇親会を途中で抜けてとんぼ返りされましたが。遠くからわざわざありがとうございました。
名古屋の中世史研究会でも、一度報告してみたいな。

最近の部会では、後輩のKくんがとても積極的に発言してくれるのが非常にうれしいです。
やっぱこういう色々厳しいことも言ってくれる先輩というのがいないと、活気付きませんから。
けなし役・ほめ役・まとめ役と、いろんなキャラの人がいると、
報告しがいもあるでしょうし、部会の熱気とかエネルギーも、相乗効果で出てくるんじゃないでしょうか。
関西以外の方も、ぜひ報告にお越しいただきたいものです。