週末は歴研大会。

2006年度歴史学研究会大会
第1日目 5月27日(土) 
全体会 13:00~17:30 
いま、歴史研究に何ができるか-マルチメディア時代と歴史意識-
 安村直己「権力・メディア・歴史実践-グローバル化と植民地期メキシコにおける歴史の生産」
 若尾政希「歴史と主体形成-書物・出版と近世日本の社会変容」
  コメント:加藤博
第2日 5月28日(日) 9:30~17:30
中世史部会 宗教と寺社にみる中世の地域社会
 苅米一志「中世前期における地域社会と宗教秩序」
 鍛代敏雄「15~16世紀における地域社会の変動と寺社-都市と交通の「場」をめぐって-」
(詳細は公式HPでご確認下さい。)

別にここで宣伝せにゃならん謂れがあるわけでもないのですが(笑)。

というわけで、週末は歴研の大会に行ってきます。
土曜の夜に出発、月曜の朝に帰宅という「0泊3日」の強行日程です。
最近慣れっこで、あんまりどうとも思わなくなってきた自分がイヤ(苦笑)。
「バス芸人」(大泉洋水曜どうでしょう)にならって「バス研究者」と称しようかと思ったのですが、
でもそれだとバスの研究をしてる人みたいですね。

今回はとうとう生まれて初めて名刺を作ったので、せっかくだから誰かと交換したいです。
10枚ぐらいはゲットしたい。でも、きっと性格的に自分から名刺を出せないタイプなんだよな~。
あと、抜き刷りをもらいっぱなしの人にはちゃんとお礼を言わなくては。

実のところ、個人的に一番やらなくちゃいけないのは、
6月締め切りの原稿の下書きを、一緒に書く人に手渡さないといけないのですが。
(これって6月「末」締め切りってことでいいのかな…怖くて確認してないんですが 苦笑
 ってゆうか、そもそも枚数だってちゃんと聞いてないぞ~。)
というわけで、今からまた書き書きしますです。