オムハヤシ@カフェ・ド・神戸旧居留地十五番館。
どの書庫に入れるか迷ったんですが、とりあえず「食い道楽」ということで。
今日はいつもより早めに家を出て、講義の前にランチをしてまいりました。
いや、一応目的はお店ではなくお店の建物なのだ、という大義名分はあるのですが。
(よーするに、例によって講義で取り上げるつもり、というお話)
いや、一応目的はお店ではなくお店の建物なのだ、という大義名分はあるのですが。
(よーするに、例によって講義で取り上げるつもり、というお話)
お店の名前は『カフェ・ド・神戸旧居留地十五番館』。
その名の通り、幕末に神戸が開港した時の居留地にあった建物。
神戸の居留地は、神戸港が開港された1868(慶応3)年から、
不平等条約改正によって日本に返還された1899年まで設置されていました。
で、1945(昭和20)年の大空襲で神戸市街地は受けたため、
居留地時代の建物で残っているのはこの旧居留地十五番館(旧アメリカ合衆国領事館)のみで、
現在は重要文化財に指定されている、というわけ。
(ただし、現在の建物は震災で全壊した後に復元されたもの)
その名の通り、幕末に神戸が開港した時の居留地にあった建物。
神戸の居留地は、神戸港が開港された1868(慶応3)年から、
不平等条約改正によって日本に返還された1899年まで設置されていました。
で、1945(昭和20)年の大空襲で神戸市街地は受けたため、
居留地時代の建物で残っているのはこの旧居留地十五番館(旧アメリカ合衆国領事館)のみで、
現在は重要文化財に指定されている、というわけ。
(ただし、現在の建物は震災で全壊した後に復元されたもの)
もっとも、周囲には大正時代などのモダンな外観の建物が並んでいます。
たとえば、すぐ近くの神戸市立博物館。
もちろん、建物の中までそのままというところはほとんどなくて、
外観のみを残して内部は改装、というところが多いです。
そういった事情は京都の三条通(烏丸~寺町間)と似通ってますね。
たとえば、すぐ近くの神戸市立博物館。
もちろん、建物の中までそのままというところはほとんどなくて、
外観のみを残して内部は改装、というところが多いです。
そういった事情は京都の三条通(烏丸~寺町間)と似通ってますね。
で、そもそもはお茶だけして帰ろうと思ったんですが、ちゃんと調べてなかったんですけど、
11時30分開店で、14時まではランチメニューしかやってなかったんです…。
というわけで、ハヤシライスフェアというのをやっていたので、
オムハヤシのセットをいただいてまいりました。
これがオムハヤシ。オムハヤシって卵の甘さが引き立って美味しいのよな~♪
で、これにサラダと
食後にアイスクリームとコーヒーが付いて1500円也。
美味しかったけど、思わぬ出費でありました(苦笑)。まあいいけど。
11時30分開店で、14時まではランチメニューしかやってなかったんです…。
というわけで、ハヤシライスフェアというのをやっていたので、
オムハヤシのセットをいただいてまいりました。
これがオムハヤシ。オムハヤシって卵の甘さが引き立って美味しいのよな~♪
で、これにサラダと
食後にアイスクリームとコーヒーが付いて1500円也。
美味しかったけど、思わぬ出費でありました(苦笑)。まあいいけど。