赤いフルーツのタルト＠キルフェボン。

今日はとある学会の事務所に原稿を持って行きました。
一応採用決定済みの論文の直しなので、「新しく何かをした」というよりは、
「たまっていた仕事を片付けた」が正解。
でもまあ、一仕事終えたには違いありませんし、ちょっとホッとしました。

朝っぱらから大学に出て行って、原稿を出したのが昼の３時過ぎ。
昼ご飯も後回しにしたことだし、とりあえずなにか美味しいものでも食べたいなあ、と。
まずは河原町界隈まで出ることにして、バスの中で何を食べるか思案。
ランチタイムはだいたい終わっちゃったし、何食べるかなあ…。

そうだ、平日の昼間なんだし、昼ご飯は適当にして、久しぶりにあそこに行くか。

というわけで、久しぶりにキルフェボンに行ってきました。
言わずと知れた、タルトが人気の名店です（てゆーか、本店て静岡なのか…）。
京都のお店は、三条小橋（高瀬川にかかる橋）のすぐ北側、恵比寿橋のたもとにあります。

外観もおしゃれ。

というわけで、定番ですが「赤いフルーツのタルト」をいただいてきました。

酸味が効いててんまいんだなー、これが。
そしてさくっとしたタルト生地がまたうまい。
…見た感じちょっとあれなのは、１００％撮影者とカメラのせいなのです。
うーん、食べ物を美味しそうに撮るのはなかなか難しい。

お店は平日の午後とはいえさすがに混んでました。
３０分待ちだったので、名前だけ書いて適当に周囲でお買い物。
だいたい４時半頃になると割と空いてる感じでしたかね。
土日だと、やっぱ午前中とかに行っとかないとしんどいんだろうなー。
（ま、テイクアウトにすればいいだけの話ですが）