うれしい一言。

今日は朝から自宅→京都→神戸と大移動。
おかげで「雪の京都」・「雪の神戸」を体験しました。
今日はほんと寒かったよう…。

さて、今日で大学の講義は後期も終了、残すところは来週の試験のみです。
やってみてわかったんですが、学生から言われて一番うれしい一言は、
「先生の講義ってもう取れないんですか?」
でした。
「また聴きたい」って思ってもらえた、ってことですよね。
それだけ面白いと思ってもらえたのなら、とてもうれしいし、励みになります。

残念ながら、僕の受け持ちは今のところ教養教育科目の「日本史」だけなので、
「どうやろー、専門の方でも授業が出来たらいいんやけどねー。
 とりあえず、来年のこの授業は今年と同じ内容やから。」
と返事してます。
新設大学なので今年は教養教育科目しか開講されないのですが、
3・4年生向けの専門科目に「日本歴史文化論」ていうのがあるんですよね。
どうせ日本史の専任いないんだし(苦笑)、僕にやらせてくんないかな…と思ってるんですが。
どっちにしても、まだ2年先の話ですけど。
というか、仮に2年先にその仕事を引き受けられるとしたら、
それは自分にとってあまり都合のいい状況ではないんだよな…(苦笑)。