夢にまで。

さっきまで、夢の中で論文書いてました。えええ~~。

テーマは「法華八講における門前拝舞」だそうです(なんじゃそりゃ…)。
夢の中の世界では、どうやら私は以前そのテーマで何か報告したことがあるらしいんですが、
どうも先輩にとって「素材は面白いのに踏み込みが足りない」という評価だったらしく、
その点に関してお小言をいただいておりました。
で、それに対して私は、「そうですね、確かにもっとやりようはあったかもしれないですね。
ただ、あの時はこれで精一杯だったかなあ~とも思います。」と。
で、過去の報告を読み返してると、「前にこんな史料使ってたっけ」状態で、
どうも、前回使った史料で、今回すっかり忘れてしまっていたものがあったようでした。


実は、今現実に書いている論文は修論でもう7年ほど前に書いたものの一部で、
しばらく放り出してあったんですが、もったいないからちゃんと形にしよう、と取り組んでいます。
というわけで、意味不明の謎テーマを除いては、ずいぶんリアルに現在の状況が反映された夢でした。
ちゃんと7年前の自分を乗り越えて行きたいものだ、と思ってやってるんですが…。
(そして、「え、こんな史料使ってたっけ」と思ったりもしている 苦笑)


それにしても、夢の中でぐらいは安息がほしいものですよ、マッタク。