鍵善の葛きり（本日のおしながき その１）
今日は普段顔を出している他大学のゼミの「師範代コンパ」でした。
博士・修士課程で、わりと後輩の面倒を見ているタイプの人たちが、
先生・後輩のいないところで気楽に飲もうというのがコンセプト。
何だか中間管理職の宴会みたいですね（笑）。
で、まず最初の画像は、鍵善良房の葛切り。
宴会前にオプションとして自分で付けました。０次会扱いです（笑）。
冷たく冷えた葛きりを、黒蜜でいただきます。
一見魔法瓶風の容器に入って出てきて（１枚目）、ふたを取ると黒蜜の入った器（２枚目）、
さらにその器を取ると、氷水に入った葛きりがご登場です（３枚目）。
夏場暑くなるとぴったりの和菓子です。至福の味♪
ちなみにこちらのお店、お店に入るとまずお茶請けに、菊壽糖（和三盆のお菓子）が出されます。
４枚目の写真がそれ。これがまた美味しいんだよな～。
こういう心遣いがとっても嬉しいです。さすが京都の老舗。
