日御碕灯台(八雲立つ出雲 その3)。
日御碕には、日御碕神社以外にもいろいろ見所が。
まずは日御碕灯台。
聳え立つ白亜の塔は、高さ約44mと日本で一番高い灯台です。
1900(明治33)年の着工、3年後に初点灯ですから、実に100年以上の年月を経ていて、
1998(平成10)年には世界の灯台100選にも選ばれています。
まずは日御碕灯台。
聳え立つ白亜の塔は、高さ約44mと日本で一番高い灯台です。
1900(明治33)年の着工、3年後に初点灯ですから、実に100年以上の年月を経ていて、
1998(平成10)年には世界の灯台100選にも選ばれています。
この日御碕灯台、内部の見学もできまして(見学料200円)。
内部はこんな構造になっています。
壁は具体的にはこんな感じ。外側が石造り、内側がレンガ造りですね。
もちろん、全部こうやって見られるわけではなくて、
この部分だけ見学用にレンガを抜いてあるわけですが。
内部はこんな構造になっています。
壁は具体的にはこんな感じ。外側が石造り、内側がレンガ造りですね。
もちろん、全部こうやって見られるわけではなくて、
この部分だけ見学用にレンガを抜いてあるわけですが。
で、らせん階段をぐーるぐると上がっていきます。
その数163段。数はともかく、傾斜がかなり急でした。
その数163段。数はともかく、傾斜がかなり急でした。
もちろん一番上からテラスに出ることができるんですが、
お天気のせいで、景色はまったくもっていかんともしがたい状態(苦笑)。
青空をバックに1枚取りたかったけど、まあ仕方ないさ~。
お天気のせいで、景色はまったくもっていかんともしがたい状態(苦笑)。
青空をバックに1枚取りたかったけど、まあ仕方ないさ~。