エンジン出力上昇。

今週末で論文1本仕上げるぜ!と思っていたのですが、
どういうわけか、いざ週末がやってくるとさっぱりテンションが上がらず。
これどーするよ…と思っていたんですが、どうにか日曜の夜からやる気がわいてきました。
つまり、まる1日半無駄にしたわけで…。
基本的にサボった罪悪感を原動力に仕事をするタイプなのですが、
こんなことでよいのでしょうか(いや、よくない 苦笑)。

まあ、とりあえずもう先週の時点で本文は書き上げていて、次は注を付ける、という段階でした。
この「注を付ける」という作業が、例によって大嫌いでして…。
いや、大事な作業だっていうのはわかってるんですよ。
でも、嫌いなものは嫌いなんだからしょうがないじゃないか~~~。
本文書くだけだったらいくらでも書きますけどね。
…って、なんだか「料理は好きだけど後片付けはやらない男」みたいなセリフですね、校正嫌いといい(苦笑)。
(自分の名誉のために付言しておくと、料理の後片付けは別に嫌いじゃないです)

ただ、今回に関しては、注を付けるために史料を読み返していて、
とんでもないミスをしでかしていたことに気付いて血の気が引きました。
ま、まあ事前に気付いただけ良しとするかあ…。史料が一つ使えなくなったのは痛いけど。
こんなところにわざわざ書かなくてもいい話ですが、自戒のために。
つくづく刊本の注釈なんてあてにしちゃいけませんねー。

さて、注を付け終わったので、あとは表と図を整えて、要約を付けて、ことによっては英文要約を付けて…
ああ、嫌いな作業が続くなあ~(苦笑)。
頑張ります、はい。
てゆーか、そもそも投稿先を決めてないんだよねー、どうするかねー。