鉄道博物館(その1)。

ここ数年で東京周辺の行きたいところもいい加減たいがい回り、
12月ということで外に出るのは辛いとなればなおさら行くところがないので、
どうしようかなーと思っていたのですが、ちょっと離れていますが鉄道博物館に行くことに。
東京駅で京浜東北線に乗り換えおよそ1時間弱、大宮駅でニューシャトルに乗り換えて1駅、鉄道博物館駅へ。

ニューシャトルというのは、東北・上越新幹線の高架脇を間借りするように走る鉄道です。
こんな風に。
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駅の改札からは、もう目の前に鉄道博物館が。
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改札から駅までのタイルには、こんな遊び心あふれるデザインが施されています。
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遊び心というか、鉄道マニアのアドレナリン分泌促進を狙っているというか…(笑)。

鉄道博物館は、昨年10月14日(鉄道の日)に開館した博物館です。
前身の交通博物館(2006年閉館)を引き継ぎ、JR東日本文化財団が運営しています。
展示の中身について詳しいことは別記事でまた書きますが、
開館前に放送していた「タモリ倶楽部」の特集(なんと2回連続企画w)を見て、前から行きたかったんですよねー。
タモリ倶楽部」のせいで、くるりの岸田さんのことを「聴き鉄のへんなお兄ちゃん」としか認識していない私は
間違っているのでしょうか?(笑)

入場料は大人1000円、小中高生500円、3歳以上の幼児200円ですが、
それぞれ3000円・1500円・600円でTeppa倶楽部の会員になると、1年間入館できます。
…まあ僕の場合、たとえ首都圏に住んでいても年に3回は行きませんが。

で、入場料の支払い方法ですが、Suica・PASMO・ICOCAで支払い可能です。
入場ゲートはまるっきり改札口。
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館内の飲食やグッズ購入でもSuica・PASMO・ICOCAが使えてなかなか便利。