書評書きました。

いささか、というのは控えめすぎるぐらい不調なヒナです。

えー、今日届いた『日本歴史』の7月号に、
私が書いた書評「浅見和彦編『『古事談』を読み解く』」が掲載されています。
人にお配りしようという気があまりないのですが(何しろ分量が短いので…見開き1ページ。)、
お手に取られることがありましたら、お読みいただければ幸いです。

原稿用紙7枚分で依頼されて、枚数どおりにピタッと収めて書いたのですが(そういうのは得意中の得意)、
そうすると、誌面にしたときにぴったり見開き一ページ分になるんですねえ~。
なるほど、こいつはきれいだ。

それにしても、7月号が6月中に出るなんていう学会誌があることが、何より驚きです(笑)。