音戸の瀬戸

今日は呉に行ってきました。写真が大量にあるので、場所別にアップしようかと思います。
というわけで、まずは音戸の瀬戸です。
平清盛が開削したという伝承がありますが、あくまで伝説のようですね。
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1枚目が音戸の瀬戸そのものの写真ですが、そういう伝説を信じたくなるような狭さの海峡ではあります。
(本州側から倉橋島を撮影。ちなみに、本州側はかの有名な?「警固屋」です。)

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で、2枚目はそこを渡る渡し船
音戸の瀬戸(90m)を片道3分で結ぶ、日本一短い定期航路なのだそうで。
渡し賃は大人100円でした。なかなか乙なものですよ。

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渡ったところにあるのが、3枚目の清盛塚です。
下が写っていませんが、岩礁の上にあるので、歩いて渡ることはできません。
写真なんかでよく使われる、清盛の日招像は、本州側の音戸の瀬戸公園を登って行ったところに
あるらしいのですが、まあいいかと思っていきませんでした。
別に日招像の写真を何かに使うような機会もないだろうし……(と、フラグを立ててみる)。