トリノ五輪のマスコット（ＮＨＫ杯感想おまけ）
で、デザインが画像一枚目。ＪＯＣによると、キャラクター設定は、
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男の子と女の子のカップルで発表されたこのマスコットの名前は、女の子が「ネーベ(NEVE)」で雪のイメージ。
やわらかさやエレガントさを表現し、丸い顔に赤のコスチュームをまとっている。
男の子は「グリッツ(GLIZ)」で氷のイメージ。陽気で元気いっぱいな様子を表現し、
四角い顔にスカイブルーのコスチュームをまとっている。
キャラクターのデザイナーはポルトガル人のペドロ・アルブクエルクさんで、200以上寄せられたデザイン案の中から採用された。
http://www.joc.or.jp/news/newsmain.asp?ID=0000000610&yyyy=2004
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とのこと。
うーん、正直びみょーなデザインだな～。
で、彼らは当然トリノ五輪の各種セレモニーにご登場。
実際に「愛・地球博」にやってきた時の画像が二枚目。
…子供たちはこれを見て泣いちゃったりしませんか？（笑）
でもって、フィギュアスケートの会場では、演技のあとにこの人形がリンクにバンバン投げ込まれる、と。
検索かけて色々見ていたら、歴代五輪のマスコットキャラを網羅したサイトを見つけました。これは面白いなあ～。
http://hw001.gate01.com/misha-moscow-80/olympic_mascots_winter.html
栄えある冬季五輪初のマスコットキャラクター「シュス」のデザインもすごいわ、これ。
なんかウルトラマンに出てくる異星人を思い起こさせる（笑）。
８０年レークプラシッド五輪の「ロニ」（スキーウェアを着たあらいぐま…）のユルさもイイ！！
