京都文化博物館「京の食文化展」。
今日は三条高倉にある京都文化博物館に、「京の食文化展」を見に行ってきました。
招待券をN先生からおすそ分けしていただいていたのです(先生、どうもありがとうございます)。
調理法・儀式作法から、原材料の生産・流通、年中行事(これ大事)とのかかわりなど、
京都のいろんな食に関連する文化について解説されていて、なかなか面白かったです。
招待券をN先生からおすそ分けしていただいていたのです(先生、どうもありがとうございます)。
調理法・儀式作法から、原材料の生産・流通、年中行事(これ大事)とのかかわりなど、
京都のいろんな食に関連する文化について解説されていて、なかなか面白かったです。
で、ですね。
「食文化っちゅうからには、何か食わしてくれるんか?」と思うのはもっともな発想な訳でありまして。
食べられます。ただし、展示室でではありませんが。
「食文化っちゅうからには、何か食わしてくれるんか?」と思うのはもっともな発想な訳でありまして。
食べられます。ただし、展示室でではありませんが。
京都文化博物館は、一階にろうじ店舗というちょっとしたショッピング区画がありましてですね、
有福(豆腐屋さん)・鳥彌三 あざみ(鳥メインの料亭)・有喜屋(蕎麦屋さん)が
それぞれ出店しています。
で、この展示の期間中、各店舗では展示に登場する料理をそれぞれ再現してくれているのです。
有福(豆腐屋さん)・鳥彌三 あざみ(鳥メインの料亭)・有喜屋(蕎麦屋さん)が
それぞれ出店しています。
で、この展示の期間中、各店舗では展示に登場する料理をそれぞれ再現してくれているのです。
特別メニューは、
有福…「豆腐百珍」より、ぶっかけうどん豆腐、えび豆腐、敷きみそ豆腐
鳥彌三 あざみ…お雑煮膳(江戸時代のお雑煮再現料理)
有喜屋…「蕎麦百珍」より、筍そば
です。(詳細はコチラ)
なかなかステキな企画でしょう?
というわけで、食べてきましたよー。
いただいたのは有福の昼限定メニュー「豆腐百珍膳」。
有福…「豆腐百珍」より、ぶっかけうどん豆腐、えび豆腐、敷きみそ豆腐
鳥彌三 あざみ…お雑煮膳(江戸時代のお雑煮再現料理)
有喜屋…「蕎麦百珍」より、筍そば
です。(詳細はコチラ)
なかなかステキな企画でしょう?
というわけで、食べてきましたよー。
いただいたのは有福の昼限定メニュー「豆腐百珍膳」。
で、まず全体はこんな感じ。
こちらが「ぶっかけうどん豆腐」。
きしめんだと思ったら、アラ不思議、細かく切った豆腐じゃん!という趣向(らしい)。
味はまあ、豆腐にダシをぶっ掛けただけなんすけどね。
まあ、こういうのは一種のシャレですから。
きしめんだと思ったら、アラ不思議、細かく切った豆腐じゃん!という趣向(らしい)。
味はまあ、豆腐にダシをぶっ掛けただけなんすけどね。
まあ、こういうのは一種のシャレですから。
で、これが「えび豆腐」。
豆腐をそぼろにしてえびを混ぜたものと思っていただけばばよろしいかと。
これは結構いけました。
豆腐をそぼろにしてえびを混ぜたものと思っていただけばばよろしいかと。
これは結構いけました。