日光道中記(その2)。
ここまで来たのには一応理由がありまして。
お目当ては二荒山神社中宮祠。
二荒山神社のご神体は男体山で、二荒山神社の奥宮は男体山の山頂にあります。
で、二荒山神社本社と奥宮との中間にあるので中宮祠。
こちらが奥宮への登り口。
まあさすがに日帰りで奥宮までというのは無理ですから…。
お目当ては二荒山神社中宮祠。
二荒山神社のご神体は男体山で、二荒山神社の奥宮は男体山の山頂にあります。
で、二荒山神社本社と奥宮との中間にあるので中宮祠。
こちらが奥宮への登り口。
まあさすがに日帰りで奥宮までというのは無理ですから…。
こちらが直江たちがウィンダム(あれ、こんときって別の車だっけ?)でぶっ飛ばしたいろは坂。
こんなヘアピンカーブが47続くから「いろは坂」。
こんなとこスピード出して突っ走るなんて絶対無理です。死にます!
こんなヘアピンカーブが47続くから「いろは坂」。
こんなとこスピード出して突っ走るなんて絶対無理です。死にます!
さて、実は次に行きたいところがあったので、中禅寺湖畔滞在はたったの1時間ほど。
ヒメマス食べたかったけど、時間がない上に高かった…。残念。
華厳の滝に至っては滞在時間およそ30秒(苦笑)。
身投げするには心身ともに健康すぎました。
ヒメマス食べたかったけど、時間がない上に高かった…。残念。
華厳の滝に至っては滞在時間およそ30秒(苦笑)。
身投げするには心身ともに健康すぎました。
お目当ては宇都宮の二荒山神社。
日光山の方は「ふたらさんじんじゃ」ですが、宇都宮の方は「ふたあらやまじんじゃ」。
祭神も違います。
宇都宮神社は神官系武士団として知られる宇都宮氏が座主であったことで知られています。
(院政期研究者には、ね。)
日光山の方は「ふたらさんじんじゃ」ですが、宇都宮の方は「ふたあらやまじんじゃ」。
祭神も違います。
宇都宮神社は神官系武士団として知られる宇都宮氏が座主であったことで知られています。
(院政期研究者には、ね。)
こちらも滞在時間は小一時間。
ここから直通電車に乗って新宿に出て、新宿から夜行バスに。
夜行バス往復+日光往復で、実によく乗り物に乗った3日間でした…。
ここから直通電車に乗って新宿に出て、新宿から夜行バスに。
夜行バス往復+日光往復で、実によく乗り物に乗った3日間でした…。
おまけ
名前を見て思わず写真を撮ってしまいました。
「野木宮合戦」の野木です。
路線表を見ると、中世研究者におなじみの名前が並んでます。
ついついうれしくなってパチリ。
名前を見て思わず写真を撮ってしまいました。
「野木宮合戦」の野木です。
路線表を見ると、中世研究者におなじみの名前が並んでます。
ついついうれしくなってパチリ。