竹芝ふ頭&四季劇場。

タイトルとまったく関係のない話からですが、昨日は勤務先の非常勤講師を対象にした説明会&懇親会でした。
で、今日から塾の方の春期講習開始。
今回は土曜日も授業があるという過密日程です。
そして今週は、土曜日も日曜日も予定が詰まっているのでした。
うー、自分で自分の首を絞めてるなあ(苦笑)。
まあ、なんとか合間を縫って論文が書けるように頑張ります。
筆が進まないのが、スケジュールのせいではなくて、書く内容が頭の中で固まらないせいだ、
というのが、ちょっと困りもの。さてさて。

で、講習の合間に気分転換で更新です。

芝離宮から浜離宮へ直行しても良かったんですが、寄り道して竹芝ふ頭へ。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a5/64/historian126/folder/1497051/img_1497051_52619839_0?2008-03-25 16:58:11
「竹芝ふ頭って、なんじゃそら?」と思われるかもしれません。
実のところ、私だってたまたま「海が近いんだし寄ってくか~」ぐらいのつもりだったので。
竹芝ふ頭は小笠原諸島や伊豆諸島への船便の発着地なんだそうです。
小笠原諸島返還40周年」の横断幕が出ていて、そういやそうか~と(1968年に返還)。

「竹芝埠頭公園」として整備もされていて、
のんびり海を眺めながら散歩したりベンチで休んだり出来ます。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a5/64/historian126/folder/1497051/img_1497051_52619839_1?2008-03-25 16:58:11
一人だったし、時間も早かったし…ということで、ちょっといただけでまた歩きましたが、
レストランで海を眺めながらお昼ごはん食べたりしたら、美味しくて楽しいでしょうねー。

京都の南の方に住んでいると、なかなか日常的に海を見る機会がないので、やっぱどこか憧れを感じます。
去年から週に一度神戸の海を見られるようになったのは、望外の幸せでした。


そこから浜離宮に行く途中には、四季劇場[春]・[秋]が。
https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a5/64/historian126/folder/1497051/img_1497051_52619839_2?2008-03-25 16:58:11
以前「ゆりかもめ」に乗ってお台場から新橋に出たときに、車内から見えて、
「こんなところにあるんだ~」と思ったんですよね。
関西だと劇団四季は京都と大阪で見られるので、わざわざ見に東京まで来ることは多分ありませんが、
何かのついででここに見に来る機会があればいいな~とは思います。
おしゃれな建物で興味をそそられるんですが、いかんせん臨海地域の再開発の一環で出来たので、
近辺の道路はちょっとゴミっとした港の狭い道そのものなのがちょっと…というのだけが難点かな。
ちなみに、隣接して自由劇場が、浜離宮から新橋へ行く途中には、電通四季劇場[海]があります。


それにしてもまあ、ほんっとに「雲ひとつない快晴」だったんだなあ。