浜離宮恩賜庭園。
さて、お次は浜離宮へ。
浜離宮は3代将軍家光の子である甲府宰相綱重が1654(承応3)年に建てた別邸の庭園で、
綱重の子家宣が6代将軍となったことで将軍家の別邸となったものです。
明治維新後に皇室の離宮となり、戦後東京都に下賜され、1946(昭和21)年から公開されています。
写真を一見してわかると思うんですが、芝離宮に比べて規模がデカい!
面積で言うとざっと6倍ほどあるようです
(だいたい、浜離宮が500m×500m、芝離宮が180m×250m)。
面積に比して、入園料も芝離宮の倍の300円になっていますが…(笑)。
綱重の子家宣が6代将軍となったことで将軍家の別邸となったものです。
明治維新後に皇室の離宮となり、戦後東京都に下賜され、1946(昭和21)年から公開されています。
写真を一見してわかると思うんですが、芝離宮に比べて規模がデカい!
面積で言うとざっと6倍ほどあるようです
(だいたい、浜離宮が500m×500m、芝離宮が180m×250m)。
面積に比して、入園料も芝離宮の倍の300円になっていますが…(笑)。
お抹茶とお茶菓子で500円とお手ごろでした。
のんびりとお抹茶をいただきながら庭園を眺めているのが、気持ち良かったことといったら。
ああ、やっぱ海はいいなあ。
ほかにも、鴨場(鴨猟のための施設)が二つあったり、馬場があったりと、いろいろ面白かったです。
ちょっと疲れていたので割とさらっと見たのですが、それでも1時間以上かかりました。
のんびり芝生で昼ごはんとか食べたいところだったなあ。
花の季節はきれいなんでしょうけど、きっと人が多いかな、という気も。
この日は菜の花畑が真っ盛りでした。
ちょっと疲れていたので割とさらっと見たのですが、それでも1時間以上かかりました。
のんびり芝生で昼ごはんとか食べたいところだったなあ。
花の季節はきれいなんでしょうけど、きっと人が多いかな、という気も。
この日は菜の花畑が真っ盛りでした。