八重垣神社(八雲立つ出雲 その9)。

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今回の出雲の旅、最終見学地は八重垣神社です。

八重垣神社は素盞嗚尊と櫛稲田姫主祭神とする神社で、
素盞嗚尊と櫛稲田姫の故事から、縁結びの神社とされています。
八雲立つ 出雲八重垣 妻込みに 八重垣造る 其の八重垣を」
…って、なんだか早口言葉みたいというかなんというか。
行ってみると確かに、京都の地主神社を思わせる雰囲気でした。
ご利益あるといいけどな~。

こちらの本殿の壁画は日本最古の神社壁画らしく、重要文化財に指定されてるんですが、
ちょっと疲れていたりなんやかや…でパスしてしまいました。
行かれた方は、感想をぜひ。

ほんとは神魂神社から八重垣神社まで歩くこと20分程度のはずなんですが、
道に迷ってしまって、ずいぶん道草を食ってしまいました。
そもそもこの神社に行くつもりはなかったんですが、
日御碕で「出雲大社と日御碕神社と八重垣神社はセットなんです」と言われて、
そりゃやっぱ行くか~と急に思い立って行ったから、地図を用意してなかったんですよね。
やっぱり事前の下調べは大事ですね。

神魂神社→八重垣神社の道もなかなか面白かったんですが、これについてはまた別記事で。
今回見に行った場所のレポはすべてアップしましたが、おまけがもう少し続きます。