『ワールドフィギュアスケート』39。

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『ワールドフィギュアスケート』の39をようやくゲットしたので、感想を寸評で。

・のっけから「さすがはWFS」と思ったのは、裏表紙のDテンくんの写真のチョイス。なぜにその表情&ポーズ。
・同じくDテンくんの写真、16ページ、THE ICEですけすけ衣装でクリムキンイーグルを披露するところを択んでいるのもグー。絵的には前に滑り込んでるようにしか見えませんが、これで横に動いてます。
・同じく16ページのヒゲダンス写真、小塚くん&浅田舞さんはともかく、このネタに付き合ってくれるカー弟くんはいいやつだなー。
・THE ICEのオープニング、数いるスケーターの中で、やはりパッと目に飛び込んでくるのはアゴスト。不敵な笑顔もさることながら、何より腰の入り具合がバツグン(笑)。さすが~。
ネーベルホルン杯、シズニーの笑顔は、歯磨き粉のCMに使いたいほど美しく白い歯。GPシリーズでもその笑顔をぜひ!
・DOI、あみあみ&赤見せブラの安藤さんと、アヘってる織田くんという、すさまじいコントラストの見開き。織田くんはこういうプロがほんとに好きだよね~。個人的に、織田くんは典型的な「関西のアホな子」なんちゃうかと思ってます(むっちゃホメてるんですよ、念のため)。
・高橋くんのインタビュー、ヒップホップ白鳥を「ほとんどヤケクソで滑っていた」と言い、ランビの復帰に「また闘ってみたい&もう出てこないでくれの両方(笑)」、プルの復帰に「もういいだろう、引退してくれよ(笑)」と言ってしまう、正直な高橋くん。そういうところは好きです。4回転へのこだわりも、きっと素直な本音なんでしょうね。
・そのプルは、インタビューも面白かったですが(アイスショーで3A×6回ってマジすか!?)、扉写真のミーシンとのツーショットにくぎづけ。やっぱロシアンマフィアにしか見えねえぜミーシン。
・韓国でのアイスオールスターズ、豪華な面子の中に、ちっちゃくデンコワ&スタビスキーの写真。結局執行猶予で済んだのかしら…。
・それにしても、スーパークラス・オン・アイスといい、韓国のアイスショーのキャストは豪華だなあ。
・ランビ×十市さんの対談、一番印象に残ったのが十市さんのキックボードのネタだというのはどうだろう(半苦笑)。ダンマガの方も読まなくては。

というわけで、読みごたえ十分・見ごたえ十分のWFSでした。
さすがは信頼の新書館ブランド。オススメです。