羽束師神社。
締め切りを延ばしてもらっていた原稿を、ようやく、ようやく、よーうやく書き終えました。
あな嬉しや~。今回は苦労したなあ…。
あな嬉しや~。今回は苦労したなあ…。
(厳密には自転車だって違反することはあるわけですけど)
もちろんゴールドなので、更新に行くのも5年振り。
講習の時間も30分コースなのはありがたいことです。
もちろんゴールドなので、更新に行くのも5年振り。
講習の時間も30分コースなのはありがたいことです。
さてそれで、京都の運転免許の試験場は、京都市の南の郊外、伏見区の羽束師にあります。
……って、遠方の方にはわかんないし、そもそも読めませんよね。
これで「はづかし」と読みます。
平凡社の『京都市の地名』だと「はつかし」になっているので、本来は濁音ではなかったのかも?
さらに言うと、天平勝宝元年(749)の奴婢帳(正倉院文書)には「羽束郷」とあるそうなので、
……って、遠方の方にはわかんないし、そもそも読めませんよね。
これで「はづかし」と読みます。
平凡社の『京都市の地名』だと「はつかし」になっているので、本来は濁音ではなかったのかも?
さらに言うと、天平勝宝元年(749)の奴婢帳(正倉院文書)には「羽束郷」とあるそうなので、
それがなんで「羽束師」になったんですかねー??
そんなわけで、試験場から徒歩10分ほどのところにある古社が、羽束師神社です。
そりゃあ相当古いですよね。
中世・近世には近隣の鎮守として尊崇されたそうで、そのことは現在の雰囲気からも伝わってきました。
後背の羽束師森も歌枕として有名だそうです。
中世・近世には近隣の鎮守として尊崇されたそうで、そのことは現在の雰囲気からも伝わってきました。
後背の羽束師森も歌枕として有名だそうです。