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ロッテが新リーグ?マンデー「マ」 千葉マリンで球団職員vs草野球チーム スポーツ報知
 ロッテが新リーグを立ち上げる? 「マンデー パ・リーグ」が今季から廃止されることを受けて、ロッテが「マンデー マ・リーグ」と称して、千葉マリンで球団職員とファンとの対抗試合開催を検討していることが14日、分かった。ファンが勝利すれば、選手のサイン入りユニホームなどのお宝グッズを進呈する。ロッテは「マ・リーグ」のこけら落としとして、元衆院議員の森田健作氏(56)が総監督を務める社会人クラブチーム「千葉熱血MAKING」に対戦を申し込む予定だ。
 ロッテが2006年シーズンのファンサービス第1弾を打ち出した。昨年までパ・リーグが月曜日に試合を開催してきた「マンデー パ・リーグ」が今季から廃止。逆手にとったアイデアが、マリーンズの頭文字を取った「マンデー マ・リーグ」の開催だった。
 “開幕”は4月初旬を予定。プロ野球のない月曜日に、ロッテ球団職員選抜と、草野球チームが千葉マリンで試合を行う。「プロ野球が開催されない月曜日にも、ファンの方々に野球を楽しんでいただきたいですね」と荒木事業部長。勝利チームには、選手のサイン入りユニホームなどのプレミア非売品がプレゼントされる。
 球団職員選抜のメンバーは実に個性的だ。元ロッテ投手の榎広報、福岡大の元エース・狭間球団代表補佐が投手の有力候補。野手には、元ロッテの北川営業担当や、かつて巨人の入団テストで最終選考まで残った荒木事業部長らがそろう。“外国人選手”としては、高校時代にヤンキース・キャッシュマンGMとチームメートだったラリー・ロッカ事業部長補佐が控える。エース最有力の榎広報は「現役時代を思い出して、本気で投げますよ」と意気込んだ。
 球団は「マ・リーグ」のエキシビション・マッチとして、森田健作氏率いる「千葉熱血MAKING」に対戦を申し込む。その後は、球団HPなどを通じて一般の対戦チームを募集予定。サービス精神旺盛なバレンタイン監督が“参戦”する可能性もあり、ファンにとっては最高のリーグになりそうだ。(宮脇 央介)
 ◇マンデー パ・リーグ パ・リーグが、セ・リーグの試合がない月曜日に試合を行い、ファンの関心やメディアへの露出を呼ぼうと、2001年から導入。月曜日限定のファンサービスを企画する球団もあり、一時は火、水曜日よりも平均入場者が増加。しかしプレーオフ制導入後は、PO日程を優先することで継続が困難に。日曜日のデーゲーム後の移動が、選手の負担にもなっていたこともあり、05年で廃止となった。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=npb&a=20060115-00000005-sph-spo

なかなか楽しそうな企画ですね。
2軍ではなくて、「球団職員選抜」というところがなんかおかしい(笑)。
でも、千葉マリンで試合できるんだし、地元のファンとしても楽しいんじゃないのかな。
個人的には、マンデーパ・リーグが結構好きで、終わったのが残念だったんですよねー。
だって、「交流戦が出来て役割を終えたからやめる」って、なんか変じゃないですか。
そんなわけで、実現するといいなあ。