クリスマスイブ・ウェディング。

さて、以前も紹介しましたが、今年のクリスマスイブは友人の結婚式でした。
新郎新婦ともに、合唱団でとても親しくしていた相手だったので、
二人の幸せな姿を見てほんま感無量です。
運営スタッフが一番少なくって苦しかった時に、支えあった仲間ですから。

当日は式と2次会だけ参加しました。
つまり披露宴には出ませんでした(合唱団関係者全部呼んだらきりがないですからね~)。
結婚式は歌要員です。人前式だったので賛美歌ではなくて第九。
朝の10時半から第九。朝から濃いな~。つか、声出ねえよ!
結婚式はグランヴィア京都であったのですが、7階のベランダにある鐘
(京都駅の空中回廊を渡りきって、エスカレーターで降りた先にある)の使い道をはじめて知りました。
結婚式で鳴らすんですねー、あれ。
京都駅で鐘の響く音を聞いたら、それはきっと結婚式をやってるよ~ということなんですね。
2次会では第九とアメージング・グレイスを歌いました。

クリスマスイブの結婚式もそうそうないと思いますが、
2次会の司会が3週間後に出産予定の妊婦さんというのも前代未聞でしょう(苦笑)。
てゆうか、そんな人に司会させてしもたんかと思うと後悔の念が…(司会も合唱団の先輩)。

2次会の最後、新郎新婦の挨拶で、新婦の一言。
「今日はこんな日に、こんなにたくさんの人に来ていただいて…
 家族とか、恋人とか、大切な人とか、いろいろあったかもしれないのに、
 あ、一人の人もいらっしゃるかもしれませんけど
…場内大苦笑(笑)。