日光道中記(その1)。
・本殿
実は今回、ここではなかなかすごい写真が撮れまして…。
あと、有名な三猿・眠り猫ももちろん見たんですが、
なんだかとっても小さくてあまり目立たなくて、「それだけ?」とちょっと思ってしまいました。
知らなかったらスルーしてしまいそうな気が…。
実際、眠り猫を見て「何これ?それで?」的反応のお客さん多数。なんとなく気持ちはわかる。
「あの有名な」というのが前提としてないと、見てもピンと来ないだろうからな~。
むしろ「三猿・眠り猫があそこまで有名になったプロセス」というのが個人的には気になる。
近世に出版される地誌や観光ガイドが大きな役割を果たしたのかなと思うんですが、どうなんでしょう??
なんだかとっても小さくてあまり目立たなくて、「それだけ?」とちょっと思ってしまいました。
知らなかったらスルーしてしまいそうな気が…。
実際、眠り猫を見て「何これ?それで?」的反応のお客さん多数。なんとなく気持ちはわかる。
「あの有名な」というのが前提としてないと、見てもピンと来ないだろうからな~。
むしろ「三猿・眠り猫があそこまで有名になったプロセス」というのが個人的には気になる。
近世に出版される地誌や観光ガイドが大きな役割を果たしたのかなと思うんですが、どうなんでしょう??
・三猿
・眠り猫
・眠り猫
・大猷院(家光の廟)
天平神護二(七六六)年に勝道上人が建立した四本龍寺に由来する古代からの寺院ですが…
うー、正直に書きますけど、個人的にはあまり受け付けないお寺でした。
なんだろう、「(あまり必然性なく)集団で解説を聞かされる寺社」って苦手なんですよね。
黙って一人で見さしてーなと思ってしまいます。
うー、正直に書きますけど、個人的にはあまり受け付けないお寺でした。
なんだろう、「(あまり必然性なく)集団で解説を聞かされる寺社」って苦手なんですよね。
黙って一人で見さしてーなと思ってしまいます。
○日光二荒山神社
こちらも勝道上人以来の山岳信仰の霊場ですね。
個人的に、保元元(一一五六)年に源義朝が二荒山の造営の功で下野守に重任されたというのが
興味の原点としてあったので、自分としてはメインの目的地の一つ。
感想は…ずいぶん商業化された雰囲気の神社でしたね。
ま、そこらへんのことはまた別記事で。
正直、別に本殿には入らなくてもいい神社だったかな…。
神社で本殿の拝観料取るとこってあんましないと思うんですけど。
こちらも勝道上人以来の山岳信仰の霊場ですね。
個人的に、保元元(一一五六)年に源義朝が二荒山の造営の功で下野守に重任されたというのが
興味の原点としてあったので、自分としてはメインの目的地の一つ。
感想は…ずいぶん商業化された雰囲気の神社でしたね。
ま、そこらへんのことはまた別記事で。
正直、別に本殿には入らなくてもいい神社だったかな…。
神社で本殿の拝観料取るとこってあんましないと思うんですけど。
さて、これでオシマイにすればけっこう楽な日程だったのですが、そうはならず。
というわけで、まだ続きます。
というわけで、まだ続きます。