雨のモナコ。
F1第6戦 モナコGP結果
1 ルイス・ハミルトン マクラーレン・メルセデス 2 ロバート・クビカ BMWザウバー 3 フェリペ・マッサ フェラーリ 4 マーク・ウエーバー レッドブル・ルノー 5 セバスチャン・ベッテル トロロッソ・フェラーリ 6 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 7 中嶋一貴 ウイリアムズ・トヨタ 8 ヘイキ・コバライネン マクラーレン・メルセデス 9 キミ・ライコネン フェラーリ 10フェルナンド・アロンソ ルノー 11ジェンソン・バトン ホンダ 12ティモ・グロック トヨタ 13ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 14ニック・ハイドフェルド BMWザウバー - 20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア・フェラーリ - 7 ニコ・ロズベルグ ウイリアムズ・トヨタ - 6 ネルソン・ピケJr. ルノー - 21 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア・フェラーリ - 9 デイビッド・クルサード レッドブル・ルノー - 14 セバスチャン・ブルデー トロロッソ・フェラーリ
「ストリートコース」で「雨」で「トラクションコントロール禁止」とくれば
荒れないはずがない、というのが大方の予想ですが、その通りの結果になりました。
あれやこれやと事多きレースだった割には、上位の顔ぶれは案外変わんないな、という感想。
今回一番お気の毒だったのは、残り11分で追突されて4位入賞をフイにしたスーティルでしょう。
同じく終盤4位走行中にリタイアし、初入賞を逃して号泣した
99年ヨーロッパGPのルカ・バドエルのことを思い出します。
今回の場合、相手がエンジン供給元のフェラーリのライコネンなだけに、
怒り爆発というわけにもいかないのが、またお気の毒なところ。
荒れないはずがない、というのが大方の予想ですが、その通りの結果になりました。
あれやこれやと事多きレースだった割には、上位の顔ぶれは案外変わんないな、という感想。
今回一番お気の毒だったのは、残り11分で追突されて4位入賞をフイにしたスーティルでしょう。
同じく終盤4位走行中にリタイアし、初入賞を逃して号泣した
99年ヨーロッパGPのルカ・バドエルのことを思い出します。
今回の場合、相手がエンジン供給元のフェラーリのライコネンなだけに、
怒り爆発というわけにもいかないのが、またお気の毒なところ。
「頑張ったけどまったく報われなかった人」は今回数多いですが、
首筋がだいぶ寒くなってきているだけに、ネルシーニョはせめて完走させてあげたかった。
自分のミスとはいえ、延々エクストリーム・ウエットタイヤで辛抱させられた挙句、
他に先駆けてドライタイヤに変えた結果だからなあ。
首筋がだいぶ寒くなってきているだけに、ネルシーニョはせめて完走させてあげたかった。
自分のミスとはいえ、延々エクストリーム・ウエットタイヤで辛抱させられた挙句、
他に先駆けてドライタイヤに変えた結果だからなあ。