国宝「投入堂」、60年ぶりの拝観者公募。

イメージ 1

国宝「投入堂」、60年ぶりの拝観者公募(読売新聞)
 鳥取県三朝(みささ)町の三徳山三佛寺(みとくさんさんぶつじ)は、絶壁に立ち、立ち入り禁止になっている国宝・投入堂(なげいれどう)=写真、石原敦之撮影=について11月、1日だけ3人の拝観を認める。

 参拝者の滑落事故が相次いだため、約60年前に“封印”したが、約100年ぶりの修復を記念しての限定公開となる。

 平安時代に建てられた投入堂は高さ約100メートルの絶壁にあり、修験道の開祖・役行者(えんのぎょうじゃ)が法力で建物全体を絶壁の岩くつに投げ入れたと伝えられている。現在、県などが三徳山全体の世界遺産登録を目指している。

 戦前は規制はなかったが、滑落事故防止と文化財保護のため、戦後間もないころに柵を設け、入れないようにした。三佛寺は「安全のため命綱をつけてもらうが、保険は自分で加入してください」としている。

 対象は18歳以上で、現在、応募は1人だけ。「なぜ拝観したいか」などをテーマにした作文で選考する。締め切りは9月1日。

いいなー、これ。
投入堂はまだ見たことないんですよねー。
数少ない院政期建造の現存建築物の一つなので、ぜひ見なくちゃと思っているのですが。
でもなー、11月1日は木曜日だから、大学の講義とバッティングするんですよねー。
塾のバイトだけだったら休んででも行くところなんですが…。

別の時期の平日に行って、どうせなら隠岐とか出雲大社とか大山寺とか付けるべきですかね。
(付けるというか、これだとバラッと点在してるんで3泊は最低必要そう)
…このコースとなると、誰か車を運転できる人を誘いたいところです。