円覚寺(鎌倉ママチャリ縦横無尽 その14)。
建長寺の時点で時間は午後2時30分、夕方のCOIは午後5時から新横浜であるので、
ギリギリでも午後4時には鎌倉を出ていないといけません。
このまま自転車で円覚寺→鎌倉にバック→新横浜はさすがに時間ギリギリ過ぎではあるまいかと思案した結果、
ここはいったん鎌倉駅に戻って、一駅だけJRに乗って北鎌倉の駅に出て、
円覚寺を見てからまた北鎌倉からJRに乗っていくのがいいだろう、と決定。
これが良かったんだかどうなんだか…。
もうとにかく鶴岡八幡宮近辺の道がごったがえしていて、どうにもこうにも身動きできません。
四苦八苦しながら、それでも15分ほどで鎌倉駅に到着、
レンタサイクルを返却し、ちょうど止まっていた電車に飛び乗って、
30分後にはすでに円覚寺に到着。我ながらすごい(ひどい?)ことをしている気がするなあ。
ギリギリでも午後4時には鎌倉を出ていないといけません。
このまま自転車で円覚寺→鎌倉にバック→新横浜はさすがに時間ギリギリ過ぎではあるまいかと思案した結果、
ここはいったん鎌倉駅に戻って、一駅だけJRに乗って北鎌倉の駅に出て、
円覚寺を見てからまた北鎌倉からJRに乗っていくのがいいだろう、と決定。
これが良かったんだかどうなんだか…。
もうとにかく鶴岡八幡宮近辺の道がごったがえしていて、どうにもこうにも身動きできません。
四苦八苦しながら、それでも15分ほどで鎌倉駅に到着、
レンタサイクルを返却し、ちょうど止まっていた電車に飛び乗って、
30分後にはすでに円覚寺に到着。我ながらすごい(ひどい?)ことをしている気がするなあ。
国宝に指定されている舎利殿のおかげでやたらと知名度の高い円覚寺は、
1282年(弘安5)に北条時宗が元寇の戦没者追悼のために建立した寺院で、
開山は無学祖元、鎌倉五山の第二位とされています。
というわけで、寺内には北条時宗を祀る開基廟もあります。
無学祖元を祀る開山堂ももちろんあって、舎利殿などとともに正続院という塔頭を構成しているのですが…。
これが実は、普段は非公開で、正月3が日と11月3日ぐらいしか公開されないらしいんですね。
というわけで、舎利殿は遠景のみを拝見。
10年前に鎌倉に行った時には円覚寺も見たつもりになっていたのですが、
今回行ってみて、どうもそれは勘違いだったような気がしてきました(笑)。
舎利殿が非公開だなんて記憶は全然ないもんな~。まあ今回行ったからそれでよし。
1282年(弘安5)に北条時宗が元寇の戦没者追悼のために建立した寺院で、
開山は無学祖元、鎌倉五山の第二位とされています。
というわけで、寺内には北条時宗を祀る開基廟もあります。
無学祖元を祀る開山堂ももちろんあって、舎利殿などとともに正続院という塔頭を構成しているのですが…。
これが実は、普段は非公開で、正月3が日と11月3日ぐらいしか公開されないらしいんですね。
というわけで、舎利殿は遠景のみを拝見。
10年前に鎌倉に行った時には円覚寺も見たつもりになっていたのですが、
今回行ってみて、どうもそれは勘違いだったような気がしてきました(笑)。
舎利殿が非公開だなんて記憶は全然ないもんな~。まあ今回行ったからそれでよし。
円覚寺にはもう一つ国宝があって、それがこの梵鐘。
尾根の上にあって、けっこうな斜面を登ることになります。
登ってみるとなかなかにいい眺めでした。
とはいえ、さすがにもうこのあたりではヘトヘトで、
できたら東慶寺にも行きたかったんですが、さすがに無理でした。
まあ、行ったとしてもせいぜい滞在時間4・5分てとこだったと思うので、悔いはありませんが。
次回はもうちょっとゆとりのある行程で回りたいものです(笑)。
尾根の上にあって、けっこうな斜面を登ることになります。
登ってみるとなかなかにいい眺めでした。
とはいえ、さすがにもうこのあたりではヘトヘトで、
できたら東慶寺にも行きたかったんですが、さすがに無理でした。
まあ、行ったとしてもせいぜい滞在時間4・5分てとこだったと思うので、悔いはありませんが。
次回はもうちょっとゆとりのある行程で回りたいものです(笑)。
というわけで、鎌倉のレポはここまで~~。