杉並アニメーションミュージアム。
歯の調子は相変わらずのヒナです。
食べることが苦痛だっていうのは辛いなあ…。
食べることが苦痛だっていうのは辛いなあ…。
例によってJR東海の「1day東京」(6時台の新幹線と21時台の新幹線で往復)を使ったので、
開演の18時半まで、ざっと9時間の余裕があります。
が、もう最近は、行きたいところも行きつくしてきたなあ…という感が。
新幹線の切符は23区内ならどこででも降りられるので、
中央線でちょっと足を延ばして、杉並アニメーションミュージアムへ。
荻窪駅から歩いて15分、バスで5分といった感じです。
開演の18時半まで、ざっと9時間の余裕があります。
が、もう最近は、行きたいところも行きつくしてきたなあ…という感が。
新幹線の切符は23区内ならどこででも降りられるので、
中央線でちょっと足を延ばして、杉並アニメーションミュージアムへ。
荻窪駅から歩いて15分、バスで5分といった感じです。
この博物館は、杉並会館という会館の3階にあります。
外観だけ見ると、いかにも昭和40年代に立てられた古い会館なのですが…
(ただし、壁面にはいろんなアニメのキャラクターのレリーフがあります)
3階に上がると、ミュージアムの入り口はこんな感じ。
ハクション大魔王がいいね~。個人的にはアクビちゃんもいてくれるとなお良し。
常設のメインは、いろいろなアニメーションの歴史と、アニメーション作成の体験です。
たとえば、こういうアフレコ体験の設備が。
どんな風になるかというと、こんな風になるわけです。(※当然ですが音が出ます)
もちろんピノコが僕の声…ではありません。
外観だけ見ると、いかにも昭和40年代に立てられた古い会館なのですが…
(ただし、壁面にはいろんなアニメのキャラクターのレリーフがあります)
3階に上がると、ミュージアムの入り口はこんな感じ。
ハクション大魔王がいいね~。個人的にはアクビちゃんもいてくれるとなお良し。
常設のメインは、いろいろなアニメーションの歴史と、アニメーション作成の体験です。
たとえば、こういうアフレコ体験の設備が。
どんな風になるかというと、こんな風になるわけです。(※当然ですが音が出ます)
もちろんピノコが僕の声…ではありません。
このほか、写真撮影は出来ませんが、このミュージアムのすごいところはライブラリーの充実ぶり。
そんなDVDがあるですか!という感じの作品がいろいろ置いてあります。
ビックリしてついつい『忍風カムイ外伝 劇場版』なんてものを見てしまいました。
いやー、すごいわこれ。近所にあったら絶対入り浸ってるなあ。
だって入館無料なんですよ、ここ!素晴らしい!!
そんなDVDがあるですか!という感じの作品がいろいろ置いてあります。
ビックリしてついつい『忍風カムイ外伝 劇場版』なんてものを見てしまいました。
いやー、すごいわこれ。近所にあったら絶対入り浸ってるなあ。
だって入館無料なんですよ、ここ!素晴らしい!!
この日の企画展は『石ノ森章太郎展 ~石ノ森アニメの世界~』。
『サイボーグ009』の上映など、いろいろ展示がありましたが、まあ撮影は出来ないので…。
79年のアニメの上映をやっていたので、主題歌だけ聞きたかったのですが(「誰がために」は名曲)、
上映を途中で抜けるというわけにもいかなさそうだったので断念。
別のフロアでは、アニメではありませんが仮面ライダーの展示も。
こうやってパネルで写真を並べると、やはり目を引くのはアマゾンの異様さ。
…突出してるよなあ。
『サイボーグ009』の上映など、いろいろ展示がありましたが、まあ撮影は出来ないので…。
79年のアニメの上映をやっていたので、主題歌だけ聞きたかったのですが(「誰がために」は名曲)、
上映を途中で抜けるというわけにもいかなさそうだったので断念。
別のフロアでは、アニメではありませんが仮面ライダーの展示も。
こうやってパネルで写真を並べると、やはり目を引くのはアマゾンの異様さ。
…突出してるよなあ。
個人的に、仮面ライダーはちょうど端境期で、RXの時はもう結構年食ってたし、
結局まだ幼稚園ぐらいの頃のスーパー1が「MY仮面ライダー」というイメージですが…
ウルトラマンも80をやってた頃はまだ3歳なので、
ウルトラマン&仮面ライダーという特撮の2大作品の洗礼をあんまし受けてない世代なんですよね、きっと。
どっちかというと戦隊ものですかねー、僕らの世代は。
結局まだ幼稚園ぐらいの頃のスーパー1が「MY仮面ライダー」というイメージですが…
ウルトラマンも80をやってた頃はまだ3歳なので、
ウルトラマン&仮面ライダーという特撮の2大作品の洗礼をあんまし受けてない世代なんですよね、きっと。
どっちかというと戦隊ものですかねー、僕らの世代は。
あと、ミニ展示会として『赤塚不二夫のコニャニャチハ展』をやっていました。
撮影コーナーのイヤミ。
「シェー」のポーズは意外と難しいと思う。
バカボンのパパといい、赤塚不二夫はほんと希代のキャラクターメーカーだと思いますよ。
撮影コーナーのイヤミ。
「シェー」のポーズは意外と難しいと思う。
バカボンのパパといい、赤塚不二夫はほんと希代のキャラクターメーカーだと思いますよ。
両展示とも、今月22日までやってます。