通し狂言で『義経千本桜』を見るべきか否か。

最近気になってる公演はこれ。
国立文楽劇場開場25周年記念公演
公演期間 4月4日(土)~4月26日(日)

◆第1部 午前11時開演 午後3時20分終演予定
寿式三番叟
通し狂言 義経千本桜
 初 段 堀川御所の段
 二段目 伏見稲荷の段
     渡海屋・大物浦の段

◆第2部 午後4時開演 午後9時終演予定
 三段目 椎の木の段
     小金吾討死の段
     すしやの段
 四段目 道行初音旅
     河連法眼館の段

[1等]一般5800円・学生4100円
[2等]一般・学生とも2300円
http://www.ntj.jac.go.jp/performance/2430.html
(チラシによると、1等は通し割引9800円の設定があるようです)


うーん、見たい。
やっぱ院政期の研究やってるからには1度は見とくべきだろう、という気はします。
通し狂言で見られる機会なんてそうそうないですしね。

が…通し狂言で見るのはちょっと辛いよな~、という気も。
なんてったって、午前中から夜まで文楽漬けですからね(笑)。
幕間に休憩が入るにしてもしんどそう。

というわけで、いささか思案中です。