電池切れ。

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更新するのって実質4日ぶり?
ここ数日でたいがいくたびれました…今日は電源落ちてます。
書きたいことは書き、書きたくないことを省略すると、

おとつい:日本史研で報告→懇親会→十一月に結婚した友人に渡すお祝いの品を受け取る→深夜に帰宅
昨日:ある先生の葬儀に参列→研究会に直行→バイトに直行

で、今に至る。今日はさすがに活動できません…でも夜はバイトだけど。
朝起きてからは見られなかった録画を見たり(やっとこさGPシリーズのエキシビ選が見れた)、
久々にゆっくりと音楽を聴いたり。
ただいまBGMは『春の祭典』。心安らがねえな~(笑)。
その前にかけてたのはフォーレ『レクイエム』とモーツァルト『レクイエム』。
あの、別に今精神的に壊れているというわけじゃなくて、この二曲は自分にとって特別な曲なので。
特にフォーレの『レクイエム』は。自分が合唱団ではじめて歌った曲だから。
時々無性に聞きたくなるときがあります。きっと体も心も安らぎを求めている時に。

そういう個人的思い入れを抜きにしても、フォーレの『レクイエム』はいい曲だと思いますね。
静謐感とか透明感とか、そういった方向性を追求したレクイエム。
モーツァルトヴェルディも好きだけど、やっぱり個人的にはフォーレのを一番押したくなる。
最後のイン・パラディズムがすごく好きなんだけど、
これ、実際に演奏するとソプラノ以外のパートはごっつい暇なんですよね(笑)。
そして、しばしばソプラノが転んで失敗する(苦笑)。
これを上手に演奏できる合唱団てあんまりないと思います。
うちはダメだな(苦笑)。キャラが合わないんですよねー。
「熱くガツン!!」ていう第九みたいな曲とは対極の世界観ですから。

他のCDと聞き比べたことはほとんどないんですけど、うちにあるのは
ミシェル・コルボ指揮、ベルン交響楽団のもの(ERATO)。
たまたま買ったのが、名盤の誉れ高い一枚だった、と。
ボーイソプラノがこれまた素敵です。

春の祭典』が演奏終了したので、気分を変えて久々にビリー・ジョエルをかける。
ピアノとヴォーカルのバランスのよさが心地よいです。
最近ピアノ曲がやけに聞きたいんですけど。
コンチェルトとかでかいのじゃなくて、室内楽系がよろしい。
クラシックでもいいけど、イージーリスニングな感じのがいいかも。
西村由紀江さんのピアノが聞きたくなってきたなー。どっかでCD調達してこようかな。

でろんとした生活と精神状況を反映して、だらだらと書いてしまいました。
まあ、いいよね。今日は年に一度だけの日だから…。