注目のラインナップ。

歴研の中世史部会の案内に、来年の大会報告に向けての関連論文合評会の案内が載っていたのですが、
黒田俊雄氏「中世国家と神国思想」
大山喬平氏「中世の身分制と国家」
上島享氏「中世王権の創出とその正当性」
川合康氏「治承・寿永の「戦争」と鎌倉幕府
田中大喜氏「南北朝期在地領主論序説」
松永和浩氏「軍事政策としての半済令
という対象論文のラインナップを見て、俄然興味津々です。これは面白そう。
今年は参加できなかったので、来年こそは参加したいものです。