勿来関。
白水阿弥陀堂の最寄り駅である内郷から東京側へ戻ること4駅、勿来駅から歩いて勿来関跡へ。
歩いて2km強の山道なんですが、駅前の「民間交番」なるところで荷物を預かってもらえて助かりました。
観光案内所も特になかったんですけど、この民間交番ではちゃんと勿来関への地図もくれました。
ありがたやありがたや。
歩いて2km強の山道なんですが、駅前の「民間交番」なるところで荷物を預かってもらえて助かりました。
観光案内所も特になかったんですけど、この民間交番ではちゃんと勿来関への地図もくれました。
ありがたやありがたや。
○勿来関
白河関・念珠関と並ぶ奥羽三古関の一つ。
すっごいきれいに整備されてたんですが、
どっちかというと、歌枕として、及び近世の宿場としてのイメージが強いようです。
まあねー、古代・中世の遺構なんて出ないもの。
周辺地図はこんな感じです。
白河関・念珠関と並ぶ奥羽三古関の一つ。
すっごいきれいに整備されてたんですが、
どっちかというと、歌枕として、及び近世の宿場としてのイメージが強いようです。
まあねー、古代・中世の遺構なんて出ないもの。
周辺地図はこんな感じです。
さて、通常の観光ルートは、駅から関まで歩いたあと、公園をぐるっと回ってから海側に降りるのですが、
実は途中で気になるものを見つけまして。
見えにくいですが、看板には「勿来関古道 あづまやあります」と書かれております。
この矢印が指している先を見ると、こんな感じ。
この茂みの中に突っ込んでいく気にはなかなか…(苦笑)。
しばらく人は立ち入ってないような雰囲気ですしね。
で、とりあえず後で引き返してみようということで、まず関を見てから100mほどバック。
実は途中で気になるものを見つけまして。
見えにくいですが、看板には「勿来関古道 あづまやあります」と書かれております。
この矢印が指している先を見ると、こんな感じ。
この茂みの中に突っ込んでいく気にはなかなか…(苦笑)。
しばらく人は立ち入ってないような雰囲気ですしね。
で、とりあえず後で引き返してみようということで、まず関を見てから100mほどバック。
戻ってきて気付いたんですが、この看板の反対側を見ると、こんな道が続いています。
これの延長線上にあるなら、まあ悪くないかも…ということで、茂みを踏み分けていくことを決心。
しばらく行くとちゃんと道が開けていて、こんな風になっていました。
結構雰囲気出てるでしょ?
最終的には1kmほど行ったところで山手の住宅地に出て、そこから下るともとの道に合流できます。
駅からの往路で入り口を探すのは難しいので、帰りに歩いてみるのがいいでしょう。
これの延長線上にあるなら、まあ悪くないかも…ということで、茂みを踏み分けていくことを決心。
しばらく行くとちゃんと道が開けていて、こんな風になっていました。
結構雰囲気出てるでしょ?
最終的には1kmほど行ったところで山手の住宅地に出て、そこから下るともとの道に合流できます。
駅からの往路で入り口を探すのは難しいので、帰りに歩いてみるのがいいでしょう。